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おにぎり(Onigiri):日本のソウルフード!コンビニおにぎりの開け方と侍の携帯食としての歴史

おにぎり(または「おむすび」)は、日本人の心とも言える究極のファストフードです。ふっくら炊き上げたお米の中に具材を詰め、海苔で包んだシンプルな料理ですが、その歴史と工夫は計り知れません。
このページでは、おにぎりの魅力から、旅行者が一度は戸惑う「コンビニおにぎりの開け方」までを徹底ガイドします。

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1. 日本でおにぎりを食べる:予算とスタイル別ガイド

おにぎりは、どこでも手軽に買えるものから、専門店で握りたてを味わうものまで、様々な楽しみ方があります。

スタイル 予算目安 特徴と体験 おすすめの利用シーン
コンビニエンスストア
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$ 種類が豊富で、食べる直前まで海苔がパリパリに保たれる特別なフィルムに入っています。 移動中や、手軽に朝食・軽食を済ませたい時
スーパーマーケット
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$ お弁当コーナーにあり、海苔が最初からご飯に巻かれた「しっとり系」が多いです。 ホテルでの食事や、ピクニックのお供に
おにぎり専門店(おにぎり屋)
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$$ 注文を受けてから職人がふんわりと握る、温かくて具沢山な「ごちそう」です。 専門店ならではの最高のお米と具材を味わいたい時
居酒屋(焼きおにぎり)
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$$$ おにぎりに醤油や味噌を塗り、香ばしく焼き上げた「焼きおにぎり」が定番です。 お酒を飲んだ後のディナーの「シメ(締め)」に

2. 訪日客の最初の試練!コンビニおにぎりの「開け方」と定番の具

日本のコンビニで売られているおにぎりの多くは、海苔のパリパリ感を保つために、ご飯と海苔がフィルムで隔離されています。パッケージに書かれた「1・2・3」の順番通りに開けるのが成功の鍵です。

ステップ1:真ん中にある赤いテープ(1番)をつまみ、おにぎりを一周するように下までまっすぐ引き下ろして切ります。
ステップ2:右側のフィルム(2番)を、横に向かってそっと引っ張り抜きます。
ステップ3:左側のフィルム(3番)も同じように引っ張り抜くと、海苔が自然とご飯に巻かれます!

【知っておきたい定番の具材(ネタ)】

鮭(Sake/Salmon):人気ナンバーワン。程よい塩気がご飯の甘みを引き立てます。
ツナマヨ(Tuna Mayo):ツナ(まぐろ)とマヨネーズを和えたもの。外国人旅行者にも子供にも大人気です。
梅干し(Umeboshi):塩漬けにした梅の実。強い酸味が特徴で、保存食としての役割も果たしてきた日本の伝統味です。
昆布(Kombu):甘辛く煮詰めた海藻。旨味(Umami)がたっぷりと詰まっています。

3. おにぎりの歴史:侍の携帯食としてのルーツ

現在のような形のおにぎりが普及するまでには、長い日本の歴史がありました。

日本最古のおにぎり:なんと紀元前(弥生時代)の遺跡から、炭化した「おにぎりの化石」が発見されています。古代から日本人はお米を固めて持ち運んでいたようです。
侍の携帯食「屯食(Tonjiki)」:平安時代から戦国時代にかけて、おにぎりは兵士たちの重要な「陣中食(戦場での食事)」でした。持ち運びやすく、すぐにエネルギーになるため重宝されました。
海苔を巻くようになった江戸時代:昔はそのまま、あるいは塩をまぶすだけでしたが、江戸時代(17世紀以降)に海苔の養殖が盛んになると、手がベタつかずに食べられるよう、海苔を巻くスタイルが定着しました。

4. おにぎりをさらに楽しむ豆知識

なぜ三角形が多いの?:日本では古くから山には神様が宿ると考えられており、神の力を授かるために山を模した三角形に握ったという説があります。また、持ち運びの箱に隙間なく詰めやすいという実用的な理由もあります。
「おにぎり」と「おむすび」の違い:基本的には同じものを指しますが、地域によって呼び方が変わります。一般的に関東では「おむすび」、その他の地域では「おにぎり」と呼ばれることが多いですが、現在ではほぼ同義語として使われています。

5. 帰国後も日本を味わう:家庭でふっくら握るレシピのコツ

家でおにぎりを作るとき、ご飯をギュウギュウに硬く握ってしまっていませんか?口の中でほろっとほどける美味しいおにぎりを作るコツをご紹介します。

基本の材料

炊きたての温かいご飯


焼き海苔
お好みの具材(焼いた鮭、ツナマヨ、梅干しなど)

作り方(ふっくら握るコツ)

塩水で手を湿らせる:手に少しの水と、塩(指先でひとつまみ程度)をつけて広げます。これにより、ご飯が手にくっつかず、表面に均一な塩気がつきます。
空気を含ませて「優しく」握る:ご飯の真ん中に具材を入れ、両手で三角形を作るように形を整えます。力を入れて「握る」のではなく、外側だけを固めて「まとめる」イメージです。3〜4回優しく形を整えれば十分です。
最後に海苔を巻けば、日本の愛情たっぷりな自家製おにぎりの完成です。
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